
葬儀には会食の場面があり、それぞれに意味があります。「通夜ぶるまい」と「精進落とし」は別のもの。役割を知っておくと、施主側でも参列側でも落ち着いて振る舞えます。
この記事のポイント
- 通夜ぶるまいは通夜後のもてなしの会食
- 精進落としは火葬後・葬儀後のねぎらいの会食
- 施主は始めと締めに短くあいさつ
- 少人数では会食を省略・簡素化することも
この記事について
- 運営・編集:
- 城北セレモニーサポートセンター(運営・施行:川口典礼)
- 最終更新:
- 2026-06-21
- 編集方針:
- 戸田斎場などを利用したお見送りの相談・施行で得た知見をもとに、 正確さと分かりやすさを重視して作成しています。
通夜ぶるまいとは
通夜ぶるまいは、通夜の後に参列者をもてなす会食です。故人を偲びながら、弔問へのお礼の気持ちを表す場でもあります。
地域によって形式はさまざまで、軽い食事や飲み物を用意することが多いものです。参列者は、すすめられたら少しでも箸をつけるのが礼儀とされます。
精進落としとは
精進落としは、火葬後や葬儀後に、僧侶や親族をねぎらう会食です。もともとは忌明けに通常の食事へ戻す意味がありましたが、現在は葬儀当日の会食を指すことが多くなっています。
施主があいさつをして始め、故人を偲びながら過ごします。僧侶が同席しない場合は、御膳料をお渡しすることがあります。
進め方とあいさつ
会食では、施主や代表者が始めと締めに短くあいさつをします。長い口上は不要で、参列・弔問への感謝を簡潔に伝えれば十分です。
席次は、僧侶や年長者を上座にするのが一般的です。形式にとらわれすぎず、故人を偲ぶ温かい時間にすることが何より大切です。
- 始めと締めに施主が短くあいさつ
- 僧侶・年長者を上座に
- 長い口上は不要、感謝を簡潔に
読みながら不安に感じたら、いつでもどうぞ。
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会食を省略する場合
家族葬や一日葬、火葬式では、会食を省略したり、簡素にしたりすることもあります。省略する場合は、折詰やお礼の品をお渡しして感謝を伝える方法もあります。
会食をどうするかは、参列人数やご希望に合わせて決められます。迷ったら相談窓口にご相談ください。
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出典・ご利用にあたって
- ・本記事は、川口典礼(城北セレモニーサポートセンター)が、 葬儀の相談・施行で得た知見をもとに作成した一般的な情報です。
- ・制度・手続き・費用・税・相続などの詳細や最新の取り扱いは、 市区町村・年金事務所・税務署などの公的窓口、または専門家(税理士・司法書士・弁護士など)に 必ずご確認ください。
- ・価格に触れる場合も、表示は目安(税込)で、内容・人数・地域により費用が変わることがあります。
- ・城北セレモニーサポートセンターは、戸田斎場および各公共施設の公式サイトではありません。運営・施行は川口典礼です。